家庭菜園を始めるにあたって肝心なことに土作りがあります。育てたい作物ごとでその作物に合う土は違うことから、それに適した土を作ることから始めることになります。

 

適合した良い土で育てられた作物は害虫などの被害を受けにくく、また病気などにもかかりにくくそのうえ味も良く育つのです。
 
まず、どんな植物、どんな野菜を育てるのかを決めることが一番先の手順です。それに合わせた土を作ることから始めることになります。

 

ほとんどの野菜はその土壌のpH値が弱酸性から中性の土を好むのですが、日本では大体の土が酸性なのですね。

 

酸性の土を中和させるのには石灰でpH調整を行います。野菜の生育にはカリ、窒素、それにリン酸のバランスが大事ですが、どの成分が不足しているかが分かっていれば不足している成分を混ぜ入れて調整するといいです。
 
あと、生育環境としては通気性や水はけなどにも気を付けなければなりません。育てたい植物に適した土が準備できたら栄養分として肥料を与えてあげましょう。

 

ただし、育てたい植物ごと好みの養分が違っているのであまり詳しくない方は、詳しい人に聞く、ネットで調べるなどしてください。

 

今はホームセンターなどのガーデニングコーナーなどでも植物ごとの適合した培養土が売られているのでそれを利用するのも手間のかからない方法ですね。

 

また、そこに勤めている方はある程度ガーデニングや家庭菜園などに詳しいことも多いので相談してみるのもありですね。

 

ただ、ご自身の育てたい植物に適した培養土が売られてなかったり、一から自分で作りたいという方は、まず土作りに必要な材料から用意する必要があります。
 
お住まいがマンションなどで庭がないと家庭菜園やガーデニングができないかというとそうでもありません。

 

現在はプランターなどを使って気軽にベランダ菜園 を始める人もいます。ただ、プランターの欠点として土の量が少ないということで植物の生育環境の維持が難しいという面があります。

 

また、生育環境という点ではベランダなどを利用した環境であることから日照が少なかったり通気性の問題などもあります。

 

家庭菜園トマトなど、一度使った土をを再度利用しようとするときは、基本的には土が痩せている、害虫の卵などが混ざっているなどに注意を払う必要があります。

 

そんな土の再生方法は次のような手順で行うといいでしょう。まず、土を乾燥させてから、次に、土に混ざっている根・葉などをふるいにかけて取り除き、その土を黒い袋に入れて日光を当てて消毒します。

 

その後で、酸を石灰を入れて中和し、作物に合わせた腐葉土などを入れて数日間寝かしたら再利用が可能な土になります。

 

これが最良ということではなくできる限り新しく土を作る方があとあとの問題がないようです。参考にしてみてください。